査察指導員というのは、社会福祉法に基づいて、福祉事務所に配置される職員のことをいいます。 この査察指導員は、福祉事務所長の指揮監督を受け、現業事務の指導監督を行うことを職務としています。 なお、査察指導員の定数は条例で定めます。
四肢麻痺というのは、両上肢、両下肢の四肢に起こる運動麻痺のことをいいます。この四肢麻痺は、頸髄の損傷のほか、両大脳半球、脳幹などの障害によっても起こります。 なお、片麻痺が両側性に起こった場合は、両片麻痺と呼びます。
四肢麻痺には、次のようなケースがあります。 ■下半身の対麻痺が上半身に広がる場合 ■上肢から下肢へと広がる場合 ■一度に四肢が麻痺する場合...など