介護福祉情報館



反響症状について

反響症状とはどのようなものですか?

反響症状というのは、他人の言葉、動作、表情を、無意識的に模倣してしまう症状のことをいいます。

なお、この反響症状には、次のものがあります。

■相手の話した単語や短い文章を真似る反響言語
■相手の表情を真似する反響動作

関連トピック
非言語的コミュニケーションとはどのようなものですか?

非言語的コミュニケーションというのは、言葉以外の媒体によるコミュニケーションのことをいいます。

具体的には、意志や感情などを、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の五感や、表情、身振りなどによって覚知・表現し、あるいはそれを受け取るという相互交通によって成立します。

なお、言語障害や聴覚障害がある障害者はもちろん、高齢者との対応においても重要な要素となりますが、非言語的なものは、把握しにくいこともありますから、その人の背後にあるものを理解する必要もあります。


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