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浴槽台(浴槽内いす)について

浴槽台(浴槽内いす)とはどのようなものですか?

浴槽台というのは、浴槽に入る際の踏み台で、出入を容易にするもののことです。

これは浴槽内いすとしても利用でき、浴槽内での姿勢が安定し、肩が水面から出ることにより、心臓への負担を軽減することが可能です。

浴槽用手すりとはどのようなものですか?

浴槽用手すりというのは、浴槽の縁を挟み込んで固定する手すりのことで、立ってまたいで浴槽に入る際に、動作を安定させます。

関連トピック
予後とはどのようなものですか?

予後というのは、医療・社会福祉援助における用語で、病気や障害の経過や終末を予測すること、あるいは予測した結果内容のことをいいます。

予後を予測することによって、予後に合わせた適切な治療や介護が可能となります。

予備力とはどのようなものですか?

予備力というのは、本人が日常的に使っている力(体力)と、一時的ではあるけれど最大限の努力により発揮される力の差のことをいいます。

なお、高齢者は、この予備力の低下からすぐに病気になりやすく、寝たきりや廃用症候群に陥るケースが多いです。


養老院とは?
抑制とは?
浴槽台(浴槽内いす)とは?
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