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腰髄損傷について

腰髄損傷とはどのようなものですか?

腰髄というのは、脊髄の半ばよりやや下方部分ですが、腰髄損傷は、脊髄損傷の1つです。

具体的には、種々の事故などによる外傷などで腰髄が傷つき、上半身への影響はありませんが、下肢麻痺などの運動機能障害と知覚障害を生じます。

なお、腰髄損傷は、損傷の程度によって、次のようなケースがあります。

■杖なしで歩行可能なケース
■杖・装具が必要なケース
■車いすが必要なケース...など

関連トピック
要介護者とはどのようなものですか?

要介護者というのは、次のような人のことをいいます。

■寝たきり高齢者
■認知症高齢者
■入浴、食事、歩行などで介護が必要な人

介護保険における要介護者とはどのようなものですか?

介護保険では、次のいずれかの人が要介護者に該当します。

■65歳以上の第1号被保険者で要介護状態の者
■40〜60歳未満の第2号被保険者で、要介護状態の原因が特定疾病の者

なお、要介護状態区分1〜5に振り分けられ、介護給付が行われます。


要介護者とは?
要介護状態区分とは?
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要支援状態とは?
腰髄損傷とは?

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尿路感染症
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腰髄損傷
第一種社会福祉事業
動機づけ
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